【2024最新!】主婦がすすめる日焼け止め厳選3選!肌質に合った選び方から使い方まで解説

mai
mai

こんにちは!maiです。

夏がやってきましたね!もうすぐ夏休み、海やプール、子供を連れてのお出かけに忙しい季節がやってきました。私も夏は子供と楽しむ計画を立てるのに忙しいです。

くろさん
くろさん

夏本番に忘れてはいけないのが日焼け止め

特に日差しが強くなるこの時期、紫外線対策として日焼け止めは必須アイテムよ

口コミや使用感を重視して日焼け止め選びを毎年楽しんでいる私ですが、

今回はSPFとPAの違いや、効果的な日焼け止めの選び方、そして正しい塗り方や塗り直しのタイミングについて詳しく解説していきます。

くろさん
くろさん

紫外線は肌の老化を早め、シミやそばかすの原因に!

日焼け止めを正しく選び、使って楽しい夏を過ごしましょ〜

みけさん
みけさん

おすすめをすぐ知りたい人はこちらから

私が特におすすめする日焼け止めを紹介します。

おすすめの日焼け止めブランドは、この3つです。

みけさん
みけさん

詳しく知りたい方はクリックしてみてね!

どのブランドも使用感が軽いのと高い紫外線カット効果があるのでお気に入りです。

くろさん
くろさん

選んだ理由は下の記事を読んでね。

SPFとPAの違いと効果的な日焼け止めの選び方 

しろさん
しろさん

SPFはUV‐BからPAはUV‐Aからそれぞれお肌を守ってくれます。

SPFとは?

SPF(Sun Protection Factor)は、紫外線B波(UV-B)から肌を守るための指標です。

紫外線B波は肌を赤く焼けさせ、痛みやヒリヒリ感を引き起こします。

SPFの数値が高いほど、UVBを防ぐ効果が高くなります。

ただし、高いSPF値が必ずしも良いわけではなく、自分の生活スタイルや使用シーンに合わせて選ぶのがおすすめです。

PAとは?

PA(Protection Grade of UVA)は、紫外線A波(UV-A)から肌を守るための指標です。

紫外線A波は肌の奥深くにまで到達し、長期間にわたってダメージを与えます。

PAは+から++++まで4段階あります。

PAの後に続く「+」の数が多いほど、UVAに対する防御力が高いことを示しています。

日常生活ではPA++程度でも十分ですが、長時間の屋外活動やレジャーにはPA++++を選ぶと安心です。

くろさん
くろさん

知っておくと、選ぶ時の参考になるから覚えておいて損なしよ

しろさん
しろさん

シーンや肌質ごとに日焼け止めを選ぶ目安も解説してみたので続きをみてね

日焼け止めの選び方

シーンごとのSPFとPAの選び方

日常の外出(短時間)

  • 必要なSPF:15~30
  • 必要なPA:PA+
  • 理由:短時間の外出や買い物、子供の送り迎えなどのシーンでは、強い紫外線を浴びることが少ないため、SPF15~30程度で十分です。PA+は軽度のUVA防止に役立ちます。

屋外でのスポーツやレジャー・高地などに出かける場合も

  • 必要なSPF:50+
  • 必要なPA:PA++++
  • 理由:プールやレジャーで長時間屋外にいる場合、強い紫外線を浴びるため、SPF50+を使用しましょう。PA++++は、強いUVA防止に最適です。

室内(日中)

  • 必要なSPF:10~15
  • 必要なPA:PA+
  • 理由:室内でも窓ガラスを通してUVAが入ることがあるため、SPF10~15とPA+の軽い日焼け止めを使用するのがおすすめです

車内(長時間)

  • 必要なSPF:30
  • 必要なPA:PA++
  • 理由:車内でも窓ガラスを通して紫外線を浴びることがあるため、SPF30とPA++の日焼け止めを使用しましょう。
mai
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目安となる値は上記の通りですが、

私はつけ心地の軽い防御力高めの日焼け止めを普段遣いにも使用しています。

くろさん
くろさん

自分が心地よいと感じるものをみつけて続けてみてね

肌タイプ別の選び方

しろさん
しろさん

肌タイプ別におすすめの日焼け止めタイプをまとめました。

選ぶ時の参考にしてくださいね。

乾燥肌保湿成分が豊富なクリームタイプ肌をしっかり保湿しながら紫外線から守る
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA
脂性肌軽いテクスチャーのジェルやローションタイプベタつかず軽やかな使用感で、皮脂によるテカリを防ぐ
ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス
敏感肌刺激の少ないノンケミカルタイプ肌に優しい成分で作られており、敏感肌でも安心して使用できる
UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ
みけさん
みけさん

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シーンに応じた選び方

日常の通勤や買い物・家事育児をするならSPF30・PA++程度。

海や山など、アウトドアで長時間過ごす場合は、SPF50・PA++++といった

高い防御力の日焼け止めを選ぶ必要があります。

しろさん
しろさん

シーンや肌質に合ったお気に入りの日焼け止めを探してね。

日焼け止めの正しい塗り方 ・塗り直しのタイミング

日焼け止めの正しい塗り方

日焼け止めを効果的に使うためには、適切な量をしっかりと塗ることが大切になります。

顔には1円玉位の量を頬やおでこ、鼻、顎に少しずつ乗せてから、ムラなく均一に伸ばします。

足りない場合は少しづつ足してください。

耳や首元、デコルテも忘れずに塗りましょう。

体には、500円玉位の量を出して、腕や足、背中など、肌が見えている部分にしっかりと塗り広げます。

くろさん
くろさん

首の後ろやうなじの部分は焼けやすい箇所。忘れやすいので注意してね

塗り直しのタイミングと方法

日焼け止めは、汗や水に流されやすいため、2〜3時間ごとに塗り直すのがおすすめです。

特にプールや海で遊んだ後や、汗をかいた後は、すぐに塗り直すと効果的。

塗り直す場合は一度タオルで肌を乾かしてから新たに日焼け止めを塗ると効果的になります。

顔の上から化粧をする場合は、パウダータイプの日焼け止めを使うと便利です。

パウダータイプの塗り直しのおすすめはコレ💡

お値段もお手頃で、肌がサラサラになります。

きれいに見せてくれるのと、使用感が軽くて負担が少なく感じます。

ちょっとしたお出かけや、塗り直しに重宝してリピート買いしてます。

くろさん
くろさん

汗がついたパフは雑菌が繁殖すると、肌荒れするので定期的に洗ってね。

私は、週末に日にちを決めてメイク道具を洗う事を習慣にしています。

おすすめの日焼け止め3選

日焼け止めの選び方や使い方をマスターしたところで、実際におすすめの商品をいくつか紹介します。

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA

SPF50+・PA++++の高い紫外線防御力を持ちながら、スキンケア成分も豊富に配合された人気の日焼け止めです。

軽いミルクタイプで、べたつかず快適に使えます。

ウォータープルーフなので、海やプールでもしっかりと肌を守ってくれます。

mai
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乾燥肌の私は、キシキシ感が苦手なのですがそれがなくてとても気に入ってます。

子供とプールの日やお出かけはアネッサの出番にしてます。

ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス

こちらもSPF50+・PA++++の日焼け止めで、ジェルタイプなのでさっぱりとした使い心地が特徴です。

スキンケア成分も配合されており、保湿力も抜群です。日常使いにぴったりのアイテムです。

mai
mai

みずみずしくて軽い使用感がお気に入りです。

ベタベタするのが苦手な方におすすめです。

使用感が軽いので、普段使いに使用してます。

UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ

敏感肌の方におすすめの日焼け止めです。

SPF50+・PA++++で高い紫外線防御力を持ちながら、トーンアップ効果も期待できるため、メイク下地としても優秀です。

肌に優しい成分で作られており、安心して使用できます。

mai
mai

保湿力が高くて、メイクを落とした際の肌負担が軽く感じます。

季節の変わり目や、肌にダメージを感じる時に私は使用しています。

まとめ

mai
mai

おすすめの日焼け止めを選び方と併せてご紹介しました。

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NAビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンスUVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ
spf/paSPF50+・PA++++SPF50+・PA++++SPF50+・PA++++
場所屋外レジャーにおすすめ普段遣いにおすすめ肌が敏感なときにおすすめ
参考価格3058円968円3960円
評価
詳しく詳しく詳しく

画像は公式サイトより引用

夏のスキンケアには、日焼け止めが欠かせません。

自分の肌タイプや活動シーンに合った日焼け止めを選んでみてくださいね。

レジャーの後の疲れた肌には、パックもおすすめです。

mai
mai

日やけ対策をして、楽しい夏を過ごしましょう!

参考になれば嬉しいです。  

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